気候変動による雪不足問題など持続可能性の危機を身近に感じる課題先進地域として、白馬村は2019年12月「気候非常事態宣言」を全国の中でも先駆けて発令しました。村民全体で力を合わせて気候変動の危機と向き合う白馬村だからこそ、イノアックが取り組む持続可能な社会への貢献活動として、地域の方々と共に考え、地域に根ざした発想から新たな挑戦を始めたい。私たちの企業理念に通じる「美しい森」づくりの一歩を、白馬村からスタートします。
白馬村が
何年先も
ワクワクしている
タネをまく。
私たちが行いたいのは地域を変えることではありません。共に同じ危機意識を共有して、同じ目線でこの街の未来を想い、大切に育んでいくことです。目先の利益ではなく、10年後、50年後、100年後も白馬村がワクワクする喜びに溢れた街であり続けるために。イノアックは白馬村にサステナブルな未来を育み、美しい暮らしの森（恵み）をもたらす、革新と実践のタネを撒いていきたいと思います。
白馬村の地域課題に対し、イノアックは技術力、遊び、自然、経済の4つの「TANE」をテーマに貢献していきます。
私たちの製品や素材を用い、培った技術力を掛け合わせて、新しい解決につながる行動を積極的に実践していく。
様々なプロジェクトを企画・実行し、明日につながるタネを発信していきます。
イノアックが白馬村で実際に行ったアクションをテーマごとにご紹介。未来のタネをぜひご覧ください。
SEEDS #1
2022.11.16-17
TECHNOROGY
断熱材サーマックスを提供
「白馬南小学校」
断熱改修ワークショップ
築約30年となる白馬南小学校の北校舎。この日、5・6年生27人と保護者は教室に集まり、イノアックが提供する断熱材「サーマックス」を使った教室の断熱改修ワークショップが開かれました。
SEEDS #2
2022.11.19-20
TECHNOROGY
断熱材サーマックスを提供
「白馬高校」断熱改修ワークショップ
白馬村の「気候非常事態宣言」発出の契機となる、気候変動マーチを呼びかけた白馬高校の生徒たち。この行動から始まった断熱改修ワークショップに、今年もイノアックが断熱材を提供しました。
SEEDS #3
2022.11.19-20
TECHNOROGY
断熱材サーマックスを提供
「白馬インターナショナルスクール」
断熱改修ワークショップ
日本初の「サステナビリティ教育」を打ち出した全寮制の白馬インターナショナルスクール。先進的な学びに取り組む生徒たちが暮らす学生寮に、イノアックが断熱材を提供しました。
SEEDS #4
2023.03.15
ECONOMY
「白馬高校・
白馬インターナショナルスクール」
サーキュラーエコノミーワークショップ
春の日差しに包まれたこの日、白馬村役場の多目的ホールに集まったのは、⽩⾺⾼校と⽩⾺インターナショナルスクールの総勢100名を超える生徒たち。サーキュラーエコノミーについて理解を深め、イノアックの素材を活用したアイデアを考えるワークショップが開催されました。
SEEDS #5
2023.09.06
ECONOMY
「GREEN WORK HAKUBA Vol.5」
トークセッション
⽩⾺で進むCEの最前線
⽩⾺村に初秋の訪れを感じさせる⾬が降り注ぐ中、⽩⾺樅の⽊ホテルのThe Pub にて「GREEN WORK HAKUBA Vol.5」が始まりました。
